イブラギモヴァのショスタコ! ヴィルデ・フラングのバルトーク! ライヴ!
いやぁ、困っちゃいました。ネットの調子が最悪で全然ダメダメです。いいライヴ配信があったのに、2つも! 注目の若手ヴァイオリニストのアリーナ・イブラギモーヴァとヴィルデ・フラングをソリストに迎えたライヴです。最高です!
マルチヌー:
2つの弦楽オーケストラとティンパニのための協奏曲 ニ短調 H.271
バルトーク:
ヴァイオリン協奏曲 第1番 Sz36
ヤナーチェク:
グラゴル・ミサ
ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)
Tatiana Monogarova, Sopran
Marina Prudenskaja, Mezzosopran
Ludov?t Ludha, Tenor
Peter Mikul??, Bass
Iveta Apkalna, Orgel
バイエルン放送交響楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)
2012年2月2日、3日のライヴ この演奏会を聴く!
+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
ショスタコーヴィチ:
ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77
ラフマニノフ:
交響的舞曲 作品45
アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
キリル・カラビッツ(指揮)
2012年2月3日 ライヴ
この演奏会を聴く!
+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
まずバイエルン放送響の演奏会ですが、マルチヌーってとこが嬉しすぎです。近代音楽ファンにはたまらないですね♪ 演奏も最高です。
そしてフラングのバルトーク。彼女の国際的キャリアはヤンソンス指揮のオスロ・フィルとの共演から始まってるので、息もぴったり? 第1番ってとこにこだわりを感じますね。演奏は冒頭からものすごい集中力を感じさせる、例の強靭な音が印象的。バイエルン放送響の奏者と寄り添って紡ぐ抒情的な歌は本当に素晴らしい。第2楽章も、彼女の持ち味のキレの鋭さが発揮されていて楽しめました。良かったです。
グラゴル・ミサも力強い演奏でとてもよかったです。ヤンソンスはバイエルン放送響とロイヤル・コンセルトヘボウ管の2つの素晴らしいオケを手兵にしているわけですが、安全なレパートリーに胡坐をかかない姿勢がとてもいいです。
※これたぶん土曜までの配信です。興味ある方はお急ぎあれ。
そして日本でも人気沸騰中で、わたしも大好きなアリーナ・イブラギモヴァを迎えたフランス放送フィルの演奏会。指揮はボーンマス響の首席ポストが好評で2016年シーズンまで契約が伸びたキリル・カラビッツ。じつはまだ聴いてませ~ン。というか聴けない。ネットの調子が…。この文章もひやひやしながら書いてます。でもこの演奏会はまだ配信期限が先なので、それまでにじっくり楽しもうと…。
若い音楽家の演奏が気軽にネットで楽しめるのは、いい時代だな~って思うのだけれど。ネットさん、ご機嫌直して!
[追記] いやぁ、聴きましたよ! どうなってんですか、このアリーナ・イブラギモヴァは! 彼女は全く限界がありませんね。カデンツァの鬼気迫る巨大なスケール感からの、超絶的な切れ味でバッタバッタとなぎ倒す圧倒的なフィナーレの躍動感! まったく彼女の創り出す世界に呑み込まれたかのような時間でした。 きわめて繊細な表情のバッハやメンデルスゾーン、ベートーヴェン、シューベルトなどを聴いてきたので、今回は彼女の新しい一面を見た気がします。実は彼女のこの曲の演奏は以前にジャナンドレア・ノセダ指揮(たしかBBCフィル)で聴いていたんですが、その時以外と激しい第4楽章は、ノセダの指揮に乗せられたものだと思っていたんですが、違いました。まるで彼女は言っているようでした、「わたしの音楽は『繊細』とかそんな単純な言葉の範疇に収まるようなものじゃないわよ」って。 2012/2/7 22時半過ぎ記す。

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関連記事:アリーナ・イブラギモヴァのメンデルスゾーン、ヘレヴェッヘ指揮(視聴可)
マルチヌー:
2つの弦楽オーケストラとティンパニのための協奏曲 ニ短調 H.271
バルトーク:
ヴァイオリン協奏曲 第1番 Sz36
ヤナーチェク:
グラゴル・ミサ
ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)
Tatiana Monogarova, Sopran
Marina Prudenskaja, Mezzosopran
Ludov?t Ludha, Tenor
Peter Mikul??, Bass
Iveta Apkalna, Orgel
バイエルン放送交響楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)
2012年2月2日、3日のライヴ この演奏会を聴く!
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ショスタコーヴィチ:
ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77
ラフマニノフ:
交響的舞曲 作品45
アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
キリル・カラビッツ(指揮)
2012年2月3日 ライヴ
この演奏会を聴く!
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まずバイエルン放送響の演奏会ですが、マルチヌーってとこが嬉しすぎです。近代音楽ファンにはたまらないですね♪ 演奏も最高です。
そしてフラングのバルトーク。彼女の国際的キャリアはヤンソンス指揮のオスロ・フィルとの共演から始まってるので、息もぴったり? 第1番ってとこにこだわりを感じますね。演奏は冒頭からものすごい集中力を感じさせる、例の強靭な音が印象的。バイエルン放送響の奏者と寄り添って紡ぐ抒情的な歌は本当に素晴らしい。第2楽章も、彼女の持ち味のキレの鋭さが発揮されていて楽しめました。良かったです。
グラゴル・ミサも力強い演奏でとてもよかったです。ヤンソンスはバイエルン放送響とロイヤル・コンセルトヘボウ管の2つの素晴らしいオケを手兵にしているわけですが、安全なレパートリーに胡坐をかかない姿勢がとてもいいです。
※これたぶん土曜までの配信です。興味ある方はお急ぎあれ。
そして日本でも人気沸騰中で、わたしも大好きなアリーナ・イブラギモヴァを迎えたフランス放送フィルの演奏会。指揮はボーンマス響の首席ポストが好評で2016年シーズンまで契約が伸びたキリル・カラビッツ。じつはまだ聴いてませ~ン。というか聴けない。ネットの調子が…。この文章もひやひやしながら書いてます。でもこの演奏会はまだ配信期限が先なので、それまでにじっくり楽しもうと…。
若い音楽家の演奏が気軽にネットで楽しめるのは、いい時代だな~って思うのだけれど。ネットさん、ご機嫌直して!
[追記] いやぁ、聴きましたよ! どうなってんですか、このアリーナ・イブラギモヴァは! 彼女は全く限界がありませんね。カデンツァの鬼気迫る巨大なスケール感からの、超絶的な切れ味でバッタバッタとなぎ倒す圧倒的なフィナーレの躍動感! まったく彼女の創り出す世界に呑み込まれたかのような時間でした。 きわめて繊細な表情のバッハやメンデルスゾーン、ベートーヴェン、シューベルトなどを聴いてきたので、今回は彼女の新しい一面を見た気がします。実は彼女のこの曲の演奏は以前にジャナンドレア・ノセダ指揮(たしかBBCフィル)で聴いていたんですが、その時以外と激しい第4楽章は、ノセダの指揮に乗せられたものだと思っていたんですが、違いました。まるで彼女は言っているようでした、「わたしの音楽は『繊細』とかそんな単純な言葉の範疇に収まるようなものじゃないわよ」って。 2012/2/7 22時半過ぎ記す。
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